ヘルスケア情報センター

高齢化社会におけるヘルスケア問題や費用について介護保険の観点から考察する。在宅ヘルスケアでのバリアフリー導入や介助者としても心構えなども情報提供。

メニュー| ヘルスケアの住宅事情 | ヘルスケア取組みのコツ | ヘルスケアの体験談 | バリアフリーでヘルスケアプラン | ヘルスケア従事者の本心を聞く | ヘルスケアと歩行 | 階段が影響するヘルスケア | 夜間のトイレと在宅ヘルスケア | ヘルスケア事業にかかわる心構え | 排泄は在宅ヘルスケアの問題点 |

夜間のトイレと在宅ヘルスケア

お部屋に家具調ポータブルトイレを設置

在宅ヘルスケアのトイレ問題で困るのは夜間のトイレです。

夜間はどうしても視界が悪くなったりということもあり昼間にトイレを使用するのとはまた違った弊害がいろいろと生まれます。

トイレの照明のスイッチは、ドアの外に設置します。その時、スイッチがドアの影にならないようにしてください。

また、トアノブは、丸いものよりも手の掛けやすいレバーハントル型が使いやすいでしょうね。

他の家族にとっても、使いやすいものにすることも大切ですがやはりお年寄りの気持ちになってお年寄りに優しいトイレ設計など心がけると喜ばれると思いますよ。

他にもポータブルトイレを使うという方法もあります。

一般的にポータブルトイレは、夜間にトイレに行くのが困難なお年寄りの夜間トイレ対策に使用します。

トイレに行くことが多くて移動が大変な場合などにはポータブルトイレを利用しましょう。

最近では木製のポータブルトイレなどもあり、外見上は椅子に見えるようなものもありますので、ご年配が部屋にポータブルトイレを置くことを拒むケースも減ってきています。

お部屋の中にトイレを置くと匂いの問題も出てきます。

お部屋の換気をこまめにする。消臭剤を使用する。排泄物は早く片づける。この3点は最低限しっかりと対応しておかなければなりません。

匂いはかならず漏れますので、早い対応が必要となります。

ポータブルトイレには便座が保温できるものや背もたれつきなど様々な種類があります。

使用するのはお年寄りですから、便座の高さが調節できるものやベットと同じ高さのポータフルトイレを選ぶと体に負担がなく安心だといわれています。

またトイレに手すりや肘かけをつけることによって安定感を上げるようにしましょう。

また、在宅ヘルスケアでは緊急の場合に備えてブザーを設置することをおすすめします。介助の必要なお年寄りには便利ですからね。